リフォーム事業部インタビュー

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株式会社リクラスは、名古屋市西区にリフォーム事業部のショールームを構え、地域密着型のサービスをモットーに、お客様の悩みに寄り添うご提案をしています。
そんな同社に長らく在籍しているリフォーム事業部の白木さんに、仕事に込める思いや会社への思いを聞いてみました。

――― 今回は会社のお話からお仕事のやりがいの話までお話していただきたいと思います。
宜しくお願いいたします。
白木 初めまして、こちらこそ宜しくお願いいたします。
――― では、まず初めのご質問をさせていただきます。
リクラスには経営理念、経営方針の他にクレド、ベーシック17というものがありますね。
これはどういったもので、どのような意味合いが込められているのでしょうか?
白木 平成20年にその時在籍していた社員全員で考え、まとめました。
特別な内容は無く、当たり前の事ばかりですが、リクラス全員の行動指針を分かりやすくまとめています。ただ、意識し続け、実行し続けていく事は非常に難しくもあります。
現在のクレドは、平成27年に改めて現在のスタッフで見直しています。
①常に新しい可能性にチャレンジ
②クイックレスポンス
③プロ意識と知識向上
以上3つのポイントで変更を行いましたが、現在のリクラスに、より適した大切な17項目になっています。
――― リフォーム事業部として、こだわりのある部分はどんな事でしょうか。
白木 まずリフォーム事業部として、実店舗を出す事は非常に大きなチャレンジだったと思います。
ただ、地域に根付いたBtoCのサービスは、代表後藤の大きな夢だったと聞いています。私自身も住宅に関わる営業や、現場管理の業務に長く従事していましたが、住まいに関わる多くの経験が幅広く的確な提案に繋がり、お客様が喜んでくださる姿に大きなやりがいを感じています。

リフォーム店として、地域一番店を目指し奔走中ではありますが、日々大切にしている行動にはいつもクレド、ベーシック17があります。

とくにクレド「⑬我が社の商品はお客様のところに一生残ります。だからこそ私たちは、お客様一人ひとりに対して精神誠意向き合います」は常に意識しながら、地域に根差したサービスを引き続きご提供していけたらと考えています。

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――― リクラスがお客様から選ばれる理由はなんだと思いますか。
白木 まずは、それぞれの人柄と仕事に対しての姿勢かと思います。スタッフ全員が仕事に対して非常に真面目に、必死に向き合っていて、そこから喜びや、やりがいを感じている姿が少なからず伝わっているのかと思います。
また、社内に工務課がいる体制も大きな強みです。
営業、販売、工務とそれぞれの分野に力を注ぐ事で、お客様に喜んで頂く多方面からのアプローチが可能になっています。
――― 後に、今後白木さんが目指す事をお聞かせください。
白木 ライフスタイルに関わる色々な場面で、お客様がリクラススタッフの顔を思い出して頂けるような企業であり続けられたらと思います。
――― ありがとうございました。
とても参考になりました。
白木 こちらこそありがとうございました。
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リフォーム事業部 課長
白木 宏将
資格:二級建築施工管理技士、第二種電気工事士
■略歴■
平成14年リクラス入社
営業部にて法人、個人の担当営業を担う。
その後工務部設立に伴い移籍。
営業経験を活かしたお客様への工事対応には定評があり、現在はリフォーム事業部で活躍中。

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